製作事例
針金を使用しない糊綴じ製本の小冊子
薄い冊子(8Pもの)で針金綴じ(中綴じ)をするとどうしても本の背中が高くなり積み辛くなる事ってないですか。
8Pという事は用紙4枚分なので冊子としたら当然背厚は薄いので針金の高さがモロにでてしまうのです。
中身の写真とかで2ページに渡って見開きがある場合は見え辛くなるのでお勧めは致しませんが
文字主体であるとか、針金綴じまでは必要ないよ!という場合糊綴じ製本が有効です。
のり綴じ製本外観
のり綴じ製本の中部分
簡単な冊子であれば針金を使用する事もなくエコな製品が作れます。
のり綴じ製本はエコで低価格・短納期と良い部分ばかりですのでお勧め致します!